チャン・アン複合景観

ベトナム北部に位置するチャン・アン一帯は、石灰岩の山や鍾乳洞からなるカルスト地形で、水田などにも囲まれている。かつてはハロン湾のように海に沈んでいた時代もあるが、現在は隆起によって地上に姿を現し、そのため、「陸のハロン湾」と呼ばれることもある。地下の鍾乳洞は、互いに地下水を通じてつながっている。この地域には、3万年前から人類が住んでおり、洞窟の中には考古学的な証拠も残る。また10~11世紀のベトナムの古都、ホア・ルーもこの地域にあり、チャン神殿などを見ることができる。
Trang An Landscape Complex © Trang An
参考: 1438bis
登録年: 2014
登録基準: (v)(vii)(viii)
核心ゾーン: 6226.0000 Ha
バッファーゾーン: 6026.0000 Ha