チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(旧名ヴィクトリア・ターミナス)

インド最大の貿易港ムンバイにある駅舎、チャトラパティ・シヴァージ・ターミナス(旧ビクトリア・ターミナス)は19世紀末の竣工。インドの伝統的な建築様式を融合した、ヴィクトリア・ゴシック建築の傑作である。イギリスのF.W.スティーヴンスが設計し、「ゴシック建築の都市」としてだけでなくムンバイを象徴する建築物となった。ヴィクトリア・ゴシック様式は、イタリアの中世末期をモデルにした格調高い様式。卓越した石のドームやタレット、尖塔アーチや奇抜な平面図などは、伝統的なインドの宮殿に見られる建築様式と類似している。
Chhatrapati Shivaji Terminus (formerly Victoria Terminus) © UNESCO
参考: 945rev
登録年: 2004
登録基準: (ii)(iv)
核心ゾーン: 2.8500 Ha