ルーゴのローマの城壁群

スペイン北西部、ビスケー湾に面するルーゴ州の州都。この城壁は2世紀後半、ケルト人の集落をローマが占領し、重要な軍事拠点として建設されたもので、地名はルークス・アウグスティと改称された。この堅塁はその後の相次ぐ攻撃や8世紀のムーア人の侵入にも耐えている。そのため保存上や夷が良く、一周2131mにおよぶ城壁全体が損傷なく残っており、西ヨーロッパで見られるローマ帝国時代の城砦建築技術を今に伝える貴重な例証になっている。
Roman Walls of Lugo (Spain) © Yvon Fruneau
参考: 987
登録年: 2000
登録基準: (iv)
核心ゾーン: 1.6800 Ha
バッファーゾーン: 59.8800 Ha