セリミエ・モスクと複合施設群

セリミエ・モスクは、大きいドームと周囲に細い4本のミナレットを持ち、かつてのオスマン帝国の首都エディルネにそびえ立つ。内装には、全盛期のイズニク産のタイルが使用され、卓越した芸術性を示している。並設の施設とともに、16世紀のオスマン帝国で最も著名な建築家シナンの設計で、マドラサ(イスラーム神学校)、屋根の架かった市場、時計棟、中庭、図書館などを含む複合施設は彼の最高傑作とされる。モスクの並設施設であるオスマン帝国のキュリィエの中で、最も調和が取れた作品として評価されている。
Edirne Selimiye Mosque and Its Social Complex -General view © Edirne Vakf Regional Directorate
参考: 1366
登録年: 2011
登録基準: (i)(iv)
核心ゾーン: 2.5000 Ha
バッファーゾーン: 37.5000 Ha